施設紹介
グループホーム青十字サマリヤ館
アルコール・薬物・ギャンブル依存症者の社会復帰施設(中間施設)です。グループホーム青十字サマリヤ館入館者定数は10名です。
入館する目的は、依存症である事を認め、アルコール・薬物・ギャンブルを必要としない生活を続けていけるよう訓練し、社会復帰することにあります。 依存症者の多くが、飲んでいる頃は、仕事を欠勤したり、食事も取らず飲み続け、昼夜逆転の生活を送って、不規則で自己中心的ないっも 誰かに依存する生き方になってしまっていたのではないでしょうか。共同生活を通じて規律ある生活を送るよう心がけ、良い生活習慣を身 につけることは飲まない生活を送って行くことを可能にするのに大切なことです。
青十字サマリヤ館概要
【地下鉄南北線 真駒内駅より】 ・定鉄バス 定山渓行・簾舞行 藤野3条2丁目下車 徒歩10分 ・藤野4条5丁目行 藤野4条3丁目下車 徒歩5分
共同作業所サマリヤ・カンパニー
(財)青十字サマリヤ会が、アルコール・薬物・ギャンブル依存症の回復を図る為の施設として設置した作業所です。アルコール・薬物・ギャンブル依存からの回復を一番の目的としているため、午前、午後のミーティングを最も重要視しています。
サマリヤ・カンパニー概要
ふじの共同作業所
(財)青十字サマリヤ会が、アルコール・薬物・ギャンブル依存症の回復を図る為の施設として設置した小規模通所授産施設です。ふじの共同作業所概要
2003年7月「サマリヤ会だより」より
ふじの作業所ではどんな仕事をしているのか?
その作業の一部をメンバーから紹介してもらいました。
☆畑作業☆ 私がふじの共同作業所に来て一年を過ぎました。作業所では夏季は畑の作業、冬は除雪、年間を通じて木製パズル作り、キャンドル作りなどの作業をおこなっており、今現在は作物の種のまきつけ作業をしています。その畑は、作業所から車で数十分かかる藤野、豊滝、そして今年から福住にある「希望の丘教会」の畑と3ヵ所で、スタッフはじめ数名の仲間たちと毎日一生懸命力をあわせ働いております。そこで芋、とうきび、豆類、野菜など色々作っています。中でもルバーブという野菜を私は初めて見ました。私をはじめ仲間たちが長い間飲んでいた酒をやめて一生懸命働けることが幸せと常日頃痛感しております。これから毎日色々と手入れをして作物の成長を願い、秋の収穫が待ち遠しいです。そして立派に育った作物を多くの人に食べていただくのが私の喜びです。私は20数年間酒の悪魔にとらわれてきました。その中で家族の崩壊、失職、社会的信用と色々な人間関係を失ってきました。今現在病気と闘って1人で生活しております。私は作業所で自分の病気が助けられていると常日頃思い感謝しております。これからも人間関係を大切にしていきたいと思っております。(オーナー)
☆バザー☆ みんなで協力して作ったもの、ドイツから輸入したフルーツ・ティ、キャンドル、木製パズルなどを売っています。ジャムも100%の手作りです。畑で収穫したルバーブのジャム、ニセコの山で取ってきた山ぶどうのジャム、りんごジャムなどがあります。キャンドルは教会の結婚式で使用したキャンドルの残りを譲ってもらい再利用して手作りしています。去年の12月4日〜6日に南区民センターロビーで出店したバザーでこういう事がありました。何かの会議が終わって帰る人達が僕のほうに品物を見に来ようとしたとき、向かいのお店の売り子さんが「焼きたてのパンが来ましたよ!」と大声で言いました。すると、せっかく僕の店に向ってきているお客さんたちが急にUターンをしてパンを買いにいってしまいました。正直僕はくやしくて、くやしくて「パンを買ったら今度はジャムだよ!ジャムはこっちだよ!」と大声で叫びました。そうしたらお客さんが僕のほうに戻ってきてくれて、ジャムが売れたのでした。おもしろい仕事です。また責任もある仕事です。これからもいい品物を安く売っていきたいと思います。(しんちゃん)
